レオパの呼び名と分類について

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「レオパ」の分類と呼び名について

レオパの愛称で知られている、レオパード・ゲッコー (英名Leopard Gecko、和名 ヒョウモントカゲモドキ、学名 Eublepharis macularius) は飼育が非常に簡単な爬虫類で、ヤモリの仲間に属します。

大きさは成体で20 cm ~ 25 cmになります。leopardとは英語で豹(ヒョウ)を、Geckoはヤモリを意味しています。つまりレオパード・ゲッコーという名前は、野生個体が黄褐色の体表に小さな黒い斑点があり、ヒョウ柄に見えることから付けられました。

“レオパード柄”をまとったヤモリということになります。レオパード (leopard) という名前を持った動物は他にレオパード・リザード (leopard lizard、ヒョウ柄のトカゲ) やレオパード・フロッグ (leopard frog、ヒョウガエル) がありますが、レオパード・ゲッコーは古くからペットとして飼育されており、一般的に“レオパ”と言えばレオパード・ゲッコーのことを指します。ここでもレオパード・ゲッコーのことを“レオパ“の愛称で呼ぶことにします。

レオパは、大変丈夫で飼いやすく、飼育下での繁殖も容易に行え、さらに人が触れることができるという飼育動物として優れた特性を持っています。

トカゲじゃない。だからトカゲモドキ

レオパは分類上、爬虫網-有鱗目(ヘビとトカゲの仲間)-トカゲ亜目-ヤモリ科-トカゲモドキ亜科に属します。分類的な位置から考えればトカゲの仲間ですが、不思議なことに“トカゲモドキ”という名前がついています。

その理由は、レオパがヤモリ科であるにも関わらずヤモリの特徴を持たず、トカゲのような特徴を持っていることから名付けられたと考えられます。

ヤモリとトカゲについて

爬虫類の分類を少し詳しく見てみますと、爬虫類は (1) 甲羅を持つ亀の仲間、(2) 角質化した鱗 (うろこ) をもつワニの仲間、(3) ムシトカゲの仲間 (ニュージーランドの限られた地域に生息し、古くから特徴を変えていない爬虫類)、そして (4) 全身を鱗(うろこ)で覆われている有鱗目 (ヘビとトカゲの仲間) に大きく4つに分けることができます。

ヘビとトカゲの仲間、有鱗目は最も種類が多く、さらに (i) ヘビ亜目 (ii) ミミズトカゲ亜目 (iii) トカゲ亜目に分けることができます。 レオパは有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ科に属します。レオパと同じ仲間である、ヤモリとレオパを比べてみますと、ヤモリは可動する瞼がなく、瞬きをしません。一方、レオパは上下ともに動く瞼を持っており、瞬きをしたり、目を閉じることができます。

ちなみに、トカゲ亜目の生物のほとんどが下瞼を持ち、眼を閉じることができます。 また、ヤモリは指の裏に趾下薄板(しかはくばん)と呼ばれる吸盤のようなものを持っており、天井に張り付いたり、高いところに登れますが、レオパは趾下薄板(しかはくばん)を持たないので地上棲です。

この2点からも、レオパはヤモリではなくよりトカゲにより似ていると考えられ、ヤモリ科だけれども“トカゲモドキ“と呼ばれる理由なのです。


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